図書館九条の会

図書館にかかわるすべての人に、九条を持つ平和憲法を守り生かすこの歴史的運動に参加を訴える

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カテゴリー: お知らせ

図書館九条の会 第17回学習会のご案内

2022年3月17日2022年3月17日

図書館九条の会 第17回学習会のご案内

マスコミへの圧力と表現の自由

講師:永田浩三さん(武蔵大学教授)

日時:2022年4月16日(土)13:30~15:30

会場:日本図書館協会 研修室(2階)>>地図・交通案内(日本図書館協会HPへ)

※入場無料 会場へお越しください
オンライン参加可
お申し込みは Eメール メールフォームはこちら
後日、Zoom招待のリンクをメールでお送りします。

今回の学習会は、元NHKプロデューサーとして「クローズアップ現代」「NHK特集」「ETV2001」などの番組製作に携わった永田浩三さんを講師に迎えて、表現の自由、マスコミへの圧力などについて学びます。
永田さんはNHK在職時には「NHK番組改変事件(2001年)」の担当プロデューサーであり、2019年には愛知トリエンナーレ「表現の自由展・その後」の実行委員を務めるなど、表現の自由に対する政治の圧力に現場で抗してきました。

>> 印刷用チラシPDF

 

>> お問い合わせ(図書館九条の会事務局)

 

お知らせ, 学習会

「改憲発議に反対する全国緊急署名」の取組みを!

2020年10月17日

図書館九条の会・会員の皆さん

これまで取り組んできた,3000万人署名(安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名)は、累計で1010万人分を国会に提出したと報告されています。この署名に表わされた国民の意思は、改憲勢力の思い通りの策動をさせない力となっています。

「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が3000万人署名にかわり、昨年12月に提起した「改憲発議に反対する全国緊急署名」の取組みを、すすめます。

「九条の会」が、9月23日に発表したメッセージ「安倍政権の終わりと改憲問題の新たな局面を迎えて」で訴えているように、「安倍改憲の強行を阻んだ市民の力に確信を持って、改憲発議阻止の緊急署名に、改めて取り組みましょう。」

新型コロナウィルスの感染拡大のため、市民活動が大きく制約されるなか、直接顔を合わせての対話は難しい状況ではありますが、呼びかけの方法を工夫しながら活動を進めましょう。

 

 2020年10月 図書館九条の会

 

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お知らせ

図書館九条の会 第16回学習会のご案内

2020年2月6日2020年2月6日

図書館九条の会 第16回学習会のご案内

新聞報道と戦争-神奈川新聞はどう戦争と関わったか

講師:齊藤大起さん(神奈川新聞記者)

日時:2020年3月7日(土)13:30~15:30

会場:日本図書館協会 研修室(2階)>>地図・交通案内(日本図書館協会HPへ)

※資料代として、ひとり300円いただきます。どなたでも参加できます。

 

今回は、学習会の講師として、神奈川新聞記者の齊藤大起(さいとうひろき)さんをおよびします。

齊藤さんは、戦争への道をひらいてしまう重要な要素として新聞報道があるのではないかと考え、神奈川新聞の文化面に「神奈川新聞と戦争」という連載を始めました。すでに3年間も続けています。メディアが一色になり、その方向に人々を引っ張るようになってしまう怖さが、この連載を読み続けると伝わってきます。

学習会では、新聞記事はもちろんのこと、広告にいたるまで一色になっていく新聞のありさまを具体的に取り上げると同時に、いまの状況は果たしてどうなのか、70年余り前の経験を教訓として生かせているのかといった面からもお話いただく予定です。

<齊藤大起さんのプロフィール>

神奈川新聞社文化部記者。1979年東京生まれ、神奈川県育ち。2004年神奈川新聞社入社。相模原支局、経済部、川崎支局を経て現職。2012年に発表された神奈川県立図書館の再編を巡り、徹底した取材による連載記事(「ホントに知ってた?図書館のこと」)を展開、幅広い人々にインパクトをもたらした。

現在は「神奈川新聞と戦争」のほか、神奈川新聞社所蔵の資料写真を活用した「神奈川新聞アーカイブズ」も連載中。また、鉄道ファンでもあるところから齊藤さん執筆の鉄道関連記事には、社会的、歴史的な裏付けが加わるなど読みごたえがある。

>> 印刷用チラシPDF

>> お問い合わせ(図書館九条の会事務局)

 

お知らせ, 学習会

会員通信の表紙更新しました

2018年12月21日

会員通信15号の表紙サンプルを会員通信のページに掲載しました。

>> 会員通信のページ

 

お知らせ

図書館九条の会 第15回学習会のご案内

2018年12月19日

図書館九条の会 第15回学習会のご案内

演題:『へいわってどんなこと?』-絵本作家として考える

講師:浜田桂子さん(絵本作家)

日時:2019年3月3日(日)13時30分~15時30分

会場:日本図書館協会 研修室(2階)>>地図・交通案内(日本図書館協会HPへ)

今回は、学習会の講師として絵本作家の浜田桂子さんをおよびします。

浜田さんは、田島征三さん、和歌山静子さん、田畑精一さんとともに中国、韓国の絵本作家に呼びかけ、日・中・韓平和絵本プロジェクトを立ち上げました。三か国共同出版というかたちで、これまで11冊の絵本を世に送り出しています。演題として掲げた『へいわってどんなこと?』は、浜田さんの作品で、そのうちの1冊です。「絵本を作っただけではなく、プロジェクトの経過そのものが平和構築だった。」と感じるとおっしゃっています。いまの時代に、絵本作家として考える平和に対する強い思いを語っていただきます。

<浜田桂子さんのプロフィール>

1947年埼玉県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。田中一光デザイン室勤務の後、子どもの本の仕事を始める。

絵本に『あやちゃんのうまれたひ』、『てとてとてとて』、『わらう』(福音館書店)、『ぼくがあかちゃんだったとき』(教育画劇)、『まよなかかいぎ』(理論社)など多数。国内外の子どもたちとの絵本を通しての交流も多い。日本児童出版美術家連盟、日本文藝家協会、日本ペンクラブ会員。子どもの本・九条の会運営委員。

 

お知らせ, 学習会

ホームページをリニューアルしました

2018年11月24日2018年11月24日

旧ホームページの不具合によりホームページをリニューアルしました。記事の移行が終わるまでしばらくお待ちください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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